先週末にSFC修行が終わりましたので、やっとこさ完結編です！
今回はタッチじゃなくて1泊2日でしたので、女一人旅の旅行記としてお楽しみ頂けると幸いです
幼児持ちがめったにできる機会じゃないですので、ありがたく堪能させて頂きました
くりこにも月1回さみしい思いをさせました
「ママまたクアラルンプール行くの？」とか聞かれたりしましたが、もう行かないよ！
それにしても駐在とかでない約6歳の子供がクアラルンプール（以下KL）を知っているなんて、考えてみるとなかなか異例の事態ですね
ちなみにもうSFC修行は完了ですが、今度はマリオットBONVOYのプラチナステータス修行（通称プラチャレ）を始めることになり、あとちょっとだけ家を空けたりします
ま、夜行って朝帰るので今までよりは断然楽です
断捨離様にも感謝しかありません
何度も母不在で子連れ狼させてしまいまして、大変だったと思います
今度は断捨離様にも息抜きのおひとり時間を作って差し上げたいと思います
JGC修行でもしたら？と言ったら断られました
ほんと我が家は父母の役割が逆転している気がするね･･･
さて本題
6月8日（土）
NH885便 HND→KUL 23:30-翌6:00
ナマイキいってすみません
朝ごはん
美味しかったけど、いつも機内で腹パンに陥る罠
6月9日（日）
朝空港に到着してから、そのまま電車で宿泊先の駅であるKLCCまで直行！
KLでは超アーリーチェックインが成功するという旅行記事をたくさん読んだので、私も凸してみました
今回のお宿はグランドハイアット・クアラルンプールです
今回部屋からペトロナスツインタワーが見えることが必須条件だったので、 残念ながらマリオットBONVOY系列はことごとく却下
Wクアラルンプール→タワー見えるが若者・パリピ向けホテルで嫌だリッツカールトン→ツインタワー見えないJWマリオット→同上そんなホテル難民であったところ、ブロ友さんにおすすめして頂いたこのホテルに即決
その後隣のマンダリンオリエンタルとも少し悩みましたが、どうやらマンダリンの方はツインタワーが近すぎて全景見られないらしい
こちらグラハイにして大正解！でした
最初ハイアット会員になって予約したのですが、その後LINEトラベル20%還元祭りがあったのでBooking.comで予約し直しており、少々不安だったのですが、予感的中
フロントに行ったら超困った顔され
「残念ながら予約が見当たらないです、あなたの名前はダリさん？」
え、誰ですかダリさんって･･･
コンファメーションをメールしてくれとか、本当にダリさんじゃないのかとか何度も質疑応答を繰り返し、もう疲れ果てて「もういいよ野宿でウワァァン！」と自暴自棄になりそうなところ
「あらわかったわ、あなたの携帯番号を教えて？」と言われ答えたところ
「OKシマキチさんね、あなたの来るべきところはここではなかったわ！エクゼクティブラウンジへどうぞ」
良かった、私がダリさんではないことがやっと分かってもらえたようだ
確かにクラブフロアで予約したのですが、最初に普通のフロントに行ってしまったので予約が見当たらなかったということなのでしょうか？
ふつうのフロントとクラブフロントで連携無いものなの？？
それともBooking.com経由だからうまくいかない？
いまだに謎です
そしてマレー英語が聞き取り辛過ぎて苦戦
アンダネダリ？って早口で10回くらい連呼されて何の呪文か最初わからなかったよ
under name ◎◎ ： ◎◎という名前(で予約している)の意
そして下の階のエグゼクティブラウンジにうやうやしく通され、コーヒーを出してもらい、座ってぼんやりとペトロナスツインタワーを眺めているうちにチェックイン完了
荷物も部屋まで入れてくれました
「シマキチさん、朝ごはんまだならぜひ食べていって？卵料理作りますよ！」と勧められるが、機内食を全力でイートしてきたので無理です
コーヒーだけおいしく頂きました
そしてお部屋へ！
どどーん
どどーん
広すぎて全景が写せません
チェックアウト時も忘れ物確認するのも大変だったくらい
修行中、一度も使わずに終わりました
そしてこの景色！ これを求めていた！！！
こんな身に余るくらいの豪華なお部屋！
東京だったらものすごい値段しそうですね
KLではリッツカールトン2万以下、グラハイ3万以下くらい出せば、クラブラウンジの中でもとても良い方の部屋に泊まれます
物価安いのがありがたい！ホテルステイには最高な街です
ばばーん
部屋からいつでもペトロナスツインタワー！！
もう大満足
その後LINEで家にビデオ通話し、くりこに景色や部屋を見せてたのですが
その後電話を切ってから「私一体ここでひとりで何やってるんだ･･･」と超絶ホームシックに陥ったという
やはり旅は家族で行くのが楽しいですよねー
そのための修行ですからね
ホームシックになっている場合じゃない、短いステイだから時間を有効に使わないと
ということで、次回KL胃袋修行編に続きます！
